16Jun

写真の拝借先:アトリエkaguyawing様
http://kaguyawing.exblog.jp/8442984/
夏の季語に、「見たもの」、「感じたこと」を
「五・七・五」の短い言葉で
尾ひれをつけていくと、意外に俳句になるものです。
俳句歳時記の中に納められている
夏の季語の例としては以下のような季語があります。
立夏 短夜 大暑 夏の果 南風 風薫る 喜雨 油照 植田 出水 土用波 泉 帰省 林間学校 白靴 梅干 子供の日 母の日 父の日 名護の祓 蝙蝠 蟇 鮎 尺取虫 蟻 余花 百日紅
などなどです。
生活の中からわたしが作った駄句を紹介させて頂きます。
『青田風 演歌流して 何でも屋』
山間の村には、日用品をトラックに積み込み
週に一度販売に来てくれるのを
老人たちが楽しみにする様子を句にしてみました。
拝借先:約束の旅様
http://tanyaotw.blog.fc2.com/blog-entry-126.html
『遠回りして会ひに行く合歓の花』
そろそろ合歓の季節です。
朝の散歩を遠回りして公園に行ってみました。
まだちょっと早かったようですが
2,3輪のつぼみが見えました。
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コメント
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写真のご紹介ありがとうございます。また、機会があれば、どうぞよろしくお願いします^^