正岡子規の広めた正当俳句の季語の選び方を説明しながら愛媛の俳句を紹介するブログです。

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正しい俳句の季語の選び方

夏の季語を正しく使っている俳句

たらい舟

俳句の季語は「春」「夏」「秋」「冬」「新年」の五つの季節を表現するもので

それぞれの季節の中で「時候」「天分」「地理」「生活」「行事」「動物」「植物」の七つにわけて

季語を選ぶことができます。

このページを作成している今日は

俳句では既に夏の季語の季節になっていますので

夏の季語を正しく使っている俳句を紹介します。

夏の「時候」を季語にした俳句

『算術の 少年しのび泣けり』 青畝

『蕗の傘 させば炎帝 穴より見ゆ』 青邨

ちなみに炎帝は、夏をつかさどる神様です。

 

夏の「天文」を季語にした俳句

白南風(しろはえ)や 錆に太りて 捨錨』 きえ子

梅雨秘仏 朱唇最も 匂ひける』 秋櫻子

 

夏の「地理」を季語にした俳句

夏潮を 蒼し蒼しと 盥船』 信子

『これぞ加賀 百万石の 青田かな』 渋亭

棚田

 

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